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ニュース

 1番人気リスグラシュー(牝4、矢作)は、上がり最速32秒9の脚で強襲したが、鼻差届かなかった。

2018/05/13

<ヴィクトリアマイル>◇13日=東京◇G1◇芝1600メートル◇4歳上牝◇出走18頭  道中は中団グループの後ろ。直線も外を回るロスが微妙に響いた。武豊騎手は「あそこまでいったら勝ちたかった。外枠なのでポジションがね。しっかり走っていい競馬はできたが、枠の差があった」と悔しがった。今後について矢作師は「オーナーと相談してだが、安田記念へ行きたい」と話した。

【NHKマイルC】ケイアイノーテックが激戦制す!藤岡佑介騎手JRA・GI初V「能力で勝たせてもらいました。馬に感謝です」

2018/05/06

【NHKマイルC】ケイアイノーテックが激戦制す!藤岡佑介騎手JRA・GI初V「能力で勝たせてもらいました。馬に感謝です」 大激戦となったNHKマイルCは藤岡佑介騎手騎乗のケイアイノーテック(緑帽)が勝利。人馬ともにGI初制覇を果たした  5月6日の東京11Rで行われた第23回NHKマイル(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田修厩舎)が道中は後方2番手を追走すると、最後の直線で脚を伸ばして勝利。GI初制覇を果たした。タイムは1分32秒8(良)。  クビ差の2着に2番人気のギベオン、さらにアタマ差の3着には9番人気レッドヴェイロンが入線。1番人気に支持されたタワーオブロンドンは12着に敗れた。  NHKマイルCを勝ったケイアイノーテックは父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父Smarty Jonesという血統。北海道新冠町・隆栄牧場の生産馬で、馬主は亀田和弘氏。通算成績は7戦3勝。重賞は初勝利。平田修調教師は12年カレンブラックヒル以来となるNHKマイルC2勝目、藤岡佑介騎手は悲願のJRA・GI初勝利。  ◆藤岡佑介騎手「上手く乗ったとは言えませんが、能力で勝たせてもらいました。思った以上に行き脚がつかなかったので、腹をくくって後方から。馬のアクションは良かったので必死に追いました。横風にあおられながらも、よく頑張ってくれましたね。最後は気力で頑張ってくれたので、馬に感謝です」

【天皇賞・春】シュヴァルグラン、2年連続2着

2018/04/29

 第157回天皇賞・春(29日、京都11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝・外3200メートル、1着本賞金1億5000万円 =出走17頭)念願のタイトルは、ゴール寸前でスルリと逃げた。1番人気に推されたシュヴァルグランは道中3番手の積極策。残り400メートルで先頭に立って押し切りを図ったが、勝ち馬のイン強襲に屈してクビ差2着に終わった。  「前にいた馬が下がってファイトする相手がいなくなり、フワフワしてしまった」とボウマン騎手。“魔神”こと佐々木主浩オーナーは「仕方ない。強い競馬をしていると思います」と、2年連続での銀メダルをサバサバと振り返った。今後は宝塚記念には向かわず放牧へ。秋は昨年と同じ京都大賞典→ジャパンC→有馬記念の3走を予定している

【フローラS】サトノワルキューレが最後方からごぼう抜き!樫の女王に名乗り

2018/04/22

 オークスのステップレース「第53回フローラS」(G2、芝2000メートル)が22日、東京競馬11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気サトノワルキューレ(牝3=角居厩舎)が優勝。重賞初挑戦初勝利で樫の女王に名乗りを挙げた。  道中は16頭中16番手の最後方から競馬を進めたサトノワルキューレ。直線で大外に持ち出されると、豪快な末脚を披露し、15頭をごぼう抜きした。勝ちタイムは1分59秒5(良)。首差の2着に13番人気パイオニアバイオ、さらに首差の3着には5番人気ノームコアが入った。上位2頭にオークスへの優先出走権が与えられる。  勝ったサトノワルキューレは父ディープインパクト、母ヒアトゥウィンという血統。昨年11月にデビュー戦を勝利で飾ったが、今年初戦の梅花賞は3着。前走のゆきやなぎ賞を快勝しOP入り。これがデビュー4戦目で重賞初挑戦だった。  オークスと同じ2400メートル戦をすでに2回経験しており、世代の牝馬の頂点を決める一戦でも人気の一角となりそうだ。

【桜花賞】アーモンドアイが桜の女王!レコードVで無敗馬ライラック破る

2018/04/08

 3歳牝馬3冠競走の初戦「第78回桜花賞」(G1、芝1600メートル)が8日、阪神競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の2番人気アーモンドアイ(牝3=国枝厩舎)がレースレコードを更新して優勝。6冠馬オルフェーヴル産駒で無敗の2歳女王ラッキーライラックらを破って、伝統のクラシックレースでG1初勝利を挙げた。  後方に控えたアーモンドアイ。直線では先行したラッキーライラックが馬群から先に抜け出したが、大外に持ち出されたアーモンドアイが豪脚で一気に差し切った。勝ちタイムは牝馬3冠馬アパパネが10年に記録したタイムを0・2秒上回るレースレコードの1分33秒1(良)。1馬身3/4差の2着は1番人気・ラッキーライラック、さらに半馬身差の3着には3番人気・リリーノーブルが入った。  勝ったアーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。デビュー戦こそ2着に敗れたが、2戦目で勝ち上がると、前走のシンザン記念では牡馬を圧倒し重賞初挑戦初勝利。そこから、およそ3カ月ぶりのレースで、見事にG1タイトルを手にした。通算戦績は4戦3勝。  鞍上のルメールは中央G1通算15勝目で今年は初勝利。管理する国枝師は中央G1通算12勝目で今年は初勝利。国内外6つの短距離G1タイトルを手にしたロードカナロア産駒はこれがG1初勝利。初年度世代が早くもクラシックを制した

【大阪杯】スワーヴリチャード、Mデムーロの好騎乗でG1初制覇「直線で負けないと思った」

2018/04/01

◆第62回大阪杯・G1(4月1日、阪神競馬場・芝2000メートル、良)昨年からG1に昇格した春の古馬中距離王決定戦は、1番人気のスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)が、ミルコ・デムーロ騎手の好騎乗でG1初制覇を飾った。2着には6番人気のペルシアンナイト(福永祐一騎手)が入り、2番人気のアルアイン(川田将雅騎手)が3着に続いた。

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