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【オールカマー】ルージュバックがイン突きで重賞4勝目! 次走はエリザベス女王杯で悲願G1取りへ

2017/09/24

 オープン馬17頭が争い、北村宏司騎手が手綱を執った5番人気のルージュバック(牝5歳、美浦・大竹正博厩舎、父マンハッタンカフェ)が最内を突いた直線で鋭く伸びて優勝。昨年の毎日王冠以来の重賞4勝目を挙げるとともに、天皇賞・秋(10月29日、東京)の優先出走権を手にした。  2着には1番人気のステファノス(戸崎圭太騎手)、3着は3番人気のタンタアレグリア(蛯名正義騎手)で、休み明けの3頭が上位を占めた。  北村宏騎手「よく頑張ってくれました。いいスタートだったので、馬場もいいし、流れに乗って行きました。(4コーナーで)ごちゃついたところもありましたけど、馬もよく伸びていた。(自分は)初めて乗ったので、周りから見ていていい馬と思っていた。能力はある。思っていたより、返し馬も穏やかにできた。馬は力のあるところを見せてくれたと思う」  大竹調教師「乗り役の好判断でしょうね。確実に脚を使うんでね。今回はカイ食いに関しては、あまり苦労しなかった。(次走は)エリザベス女王杯ですね。(現役が)残り少ないので、G1のタイトルを取らせたい

【セントライト記念】アルアイン2着もルメール「使って良くなる」

2017/09/18

 単勝1・7倍と断然の1番人気に推された皐月賞馬アルアインは、直線一度は先頭に立つも、勝ち馬の強襲に屈して1馬身3/4差及ばず2着。「乗りやすい馬で休み明けでもリラックスして走れていた。勝った馬にはビュットこられちゃったからね。反応もこれが100%じゃないし使って良くなると思う」とルメール。池江師も「休み明けの分があったと思うが、折り合いはついて次へ向けていい内容だった」と、両者とも本番に向けての感触はつかんだ様子だった。  また、馬群の内で好位3番手を進んだ僚馬サトノクロニクルは、4角でスペースが開かず、直線伸びるも3着まで。「4角でスペースが開かなかったし、直線も狭くなった。勝った馬は強かったが、スペースがあれば2着はあったかも」とデムーロは唇を噛んだ。ともに次走はクラシック最後の1冠・菊花賞(10月22日、京都)へ向かう。

【京成杯AH】グランシルクが悲願の重賞初Vサマーマイルシリーズもウインガニオンと同点優勝に

2017/09/10

 サマーマイルシリーズ最終戦の京成杯オータムハンデは15頭(ダノンプラチナは出走取消)によって争われた。 田辺裕信騎手が騎乗した1番人気のグランシルク(牡5歳、父ステイゴールド、美浦・戸田博文厩舎)が直線で外から差し切って、10度目の挑戦で悲願の重賞初制覇を果たした。同馬はサマーマイルシリーズでの合計ポイントを15として、ここまで首位だったウインガニオン(牡5歳、栗東・西園正都厩舎)とともに同点優勝となった。 2着は11番人気のガリバルディ(北村宏司騎手)が、6番人気のダノンリバティ(松若風馬騎手)との競り合いを首差制した。 田辺騎手(グランシルク=1着)「いい馬を乗せてもらって、グランシルクにはサマーマイルの優勝の権利があるとわかっていたので、意識はしていました。自分の馬の折り合いは初めてレースで乗るのでわからなかったですが、ハナにいく馬がいて、流れには乗りやすかったですね。追い出しは少しもたもたしていましたが、直線ではしっかり走ってくれました。賞金加算できたし、馬も元気なので、これからは関東のマイルの最前線で走ってほしいですね」

【新潟記念】タツゴウゲキが小倉記念に続く重賞連勝 サマー2000シリーズ王者に輝く

2017/09/03

 サマー2000シリーズ最終戦の新潟記念は17頭によるハンデ戦で行われた。6番人気のタツゴウゲキ(牡5歳、父マーベラスサンデー、栗東・鮫島一歩厩舎)が2番手追走から直線で力強く抜け出して優勝。小倉記念に続く重賞連勝で、サマー2000シリーズ王者に輝いた。2着は外から末脚を伸ばした1番人気のアストラエンブレム(ミルコ・デムーロ騎手)、3着は12番人気のカフジプリンス(中谷雄太騎手)が入った。  秋山騎手(タツゴウゲキ=1着)「(新潟での自身重賞初制覇に)勝つまで20年以上かかったし、やっと勝ててうれしいですね。道中はずっと手応えがよかった。直線で後ろの馬が迫ってきたので、何とか頑張ってくれと思っていました。(ゴールの瞬間は)やっと(新潟で重賞を)勝てたな、と。前回も(急きょの乗り替わりで騎乗して)ラッキーだったですけど、2回目もラッキーでしたね。今後も馬は頑張ってくれると思うんですけ、(秋競馬になったら)僕はまた影が薄くなると思うんで。この夏はちょっとアピールできたと思います」

藤田菜七子、初2桁V王手「小倉でも頑張りたい」

2017/08/28

 藤田菜七子騎手(20=根本)が27日、新潟12Rをラブターボで勝ち、今年のJRA9勝目を挙げた。  今回が4度目のコンビ。「特徴は分かっているつもり」と、果敢に逃げて初の2桁勝利へリーチをかけた。同騎手は「理想通りの競馬ができました。本当に良かったです。来週は小倉でも競馬に乗るので、頑張りたい」と意欲をのぞかせた。来週はフローラルシトラス(牝、武井)とのコンビで挑む小倉2歳Sで重賞初制覇を狙う。

【札幌記念】サクラアンプルール重賞初V 蛯名「一気に加速してくれた」

2017/08/20

サマー2000シリーズ第4戦「第53回札幌記念」(G2、芝2000メートル)が20日、札幌競馬場で行われ、6番人気サクラアンプルール(牡6=金成)が直線で力強く抜け出して重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分0秒4。  好スタートから中団の内に控えて、前を見ながら追走。直線入口で外から猛然とスパートを開始し、先団をまとめてかわした。鞍上の蛯名は「(直線は)手応え十分で一気に加速してくれた。気持ち早めだったが、しのいでくれると思った」と愛馬の激走に目を細めた。  クビ差の2着には12番人気のナリタハリケーン。1番人気ヤマカツエースはさらに1馬身半差の3着

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