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【関屋記念】連覇狙ったヤングマンパワーは4着 石橋「新潟は合っている」

2017/08/13

サマーマイルシリーズ第2戦の関屋記念はG1馬2頭を含む16頭によって争われた。好スタートを決めた7番人気のマルターズアポジー(牡5歳、父ゴスホークケン、美浦・堀井雅広厩舎、武士沢友治騎手)が逃げ切って優勝。今年の小倉大賞典に続く重賞3勝目を挙げた。2着はマイルシリーズ初戦の覇者で、4番人気のウインガニオン(津村明秀騎手)、3着は昨年2着だった5番人気のダノンリバティ(松若風馬騎手)が入った。1番人気のメートルダール(ミルコ・デムーロ騎手)は12着だった。  石橋騎手(ヤングマンパワー=4着)「いい位置に収まったし、じわっと上がっていけた。新潟コースは合っている」

ローズプリンスダム&木幡巧が重賞初V/レパードS

2017/08/06

11番人気ローズプリンスダム(牡3、畠山吉)が直線で抜け出し、重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分52秒9。  騎乗した木幡巧也騎手(21)もデビュー2年目での重賞初制覇。「すごくうれしいです。夢みたい。いいポジションが取れて、直線でパッと開いたときに、馬がいい反応をしてくれた。馬に助けられました」と喜びを爆発させた。  逃げた12番人気サルサディオーネが2着に粘り、大波乱の決着となった。断然人気だったエピカリスは直線で馬群に包まれ、最後に3着を確保するのが精いっぱいだった。

【アイビスSD】人馬ともに千直のスペシャリスト 8番人気の伏兵ラインミーティアが重賞初制覇

2017/07/30

サマースプリントシリーズ第3戦は新潟競馬場の名物、直線1000メートルで16頭によって争われ、格上挑戦だった8番人気のラインミーティア(牡7歳、父メイショウボーラー、美浦・水野貴広厩舎)が、先に抜け出した1番人気のフィドゥーシア(石橋脩騎手)をゴール前で、首差差し切って重賞初制覇。騎乗していた西田雄一郎騎手(42)=美浦・フリー=は2010年のこのレースを今回と同じ8番人気だったケイティラブで制して以来7年ぶりとなるJRA重賞3勝目となった。3着は4番人気だった3歳牝馬、レジーナフォルテ(杉原誠人騎手)だった。    西田騎手(ラインミーティア=1着)「春に乗せていただいて、切れ味があるのは分かっていた。末脚を存分に出し切れるようにと思っていました。オープン馬ではないので、胸を借りて乗る前提で、前が止まらなかったらしょうがないと思って、勝ちに行かなかったのが良かったのかもしれない。流れが速かろうが遅かろうが、自分のペースを守ることだけ考えていた。途中で離されて、無理かなとも思ったけど、向こう(フィドゥーシア)の脚が鈍ってきたし、こちらは止まっていなかったので。最後はきっちりかわしくれました。千直のスペシャリストですね」  水野調教師(ラインミーティア=1着)「うまく結果を出してくれた。具合が良かったし、夏場で体が絞れて、今くらいの体がいいのかもしれない。千直にこだわって使ってきた馬。スピードはあるけど、行ってしまうと甘くなる。ごちゃつくことなく、うまくスムーズに運べたのが良かった。7歳だけど馬はまだまだ若い。条件馬だから、サマースプリントシリーズのことは考えていなかった。1200メートルまでの馬だし、どこかを使うことになると思います」

【七夕賞】1番人気のゼーヴィントが惜敗続きに終止符

2017/07/09

1番人気のゼーヴィント(戸崎圭太騎手)が差し切り勝ち。重賞で3連続2着が続いていたが、昨年のラジオNIKKEI賞以来となる重賞2勝目を挙げた。逃げたマルターズアポジーを3コーナーからかわして先頭に立った5番人気のマイネルフロスト(柴田大知騎手)が3/4馬身差の2着に粘り込んだ。7番人気のソールインパクト(大野拓弥騎手)が3着に入った。2番人気だったマルターズアポジーは11着に敗れた。  戸崎騎手(ゼーヴィント=1着)「少しテンションが高い部分がありましたが、走り方がすごくよくなったなと感じました。行く馬はあの馬(マルターズアポジー)だと思ってましたし、ある程度流れると思ってました。先行馬も何頭かいて、その後ろにいられたらと。リズムよく行けたのかと思います。(マイネルフロストが3角から動いて)僕もついていかないといけないのかなと、ついていく形で仕掛けました。ステッキの扶助にも応えてくれて、グングン伸びてくれて、本当に力がついてるなと感じました。2着続きで惜しい競馬が続いていたので、ここで勝てて勢いがついたのかなと思います。1番人気に応えられて、ホッとしています」

【ラジオNIKKEI賞】セダブリランテスが無傷3連勝!ディープブリランテ産駒も石川も重賞初V

2017/07/02

 2番人気のセダブリランテスがデビューから無傷の3連勝で、ディープブリランテ産駒初の重賞制覇を果たした。騎乗した石川裕紀人騎手(21)=美浦・相沢郁厩舎=はデビュー4年目の重賞初V。首差の2着に逃げた8番人気のウインガナドル(津村明秀騎手)。3着は道中最後方から末脚を伸ばした9番人気のロードリベラル(吉田隼人騎手)が入った。1番人気のサトノクロニクルは6着に敗れた。  石川騎手(セダブリランテス=1着)「とても気持ちいいです。(昨年はダイワドレッサーで2着と悔しい思いをしたが)よかったです。道中は、馬の状態がすごくよかったので、自信を持って乗りました。とても手応えが良くて直線はいい脚で伸びてくれた。しまいの脚もゴールまでしっかりしている。負けなしで、新馬ではダートも勝ってますし、どんな競馬にも対応してくれる。3戦3勝で負けなしなのでセダブリランテスと一緒に頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

【宝塚記念】1番人気キタサンブラック9着に沈む 武豊「よくわからない」

2017/06/25

 ミルコ・デムーロ騎手が騎乗した3番人気のサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が直線で外から差し切って優勝。昨年末の香港ヴァーズ以来のG1制覇は、自身にとってはJRA初制覇となった。2着は直線で内から伸びた5番人気のゴールドアクター(横山典弘騎手騎乗)で関東馬のワンツーに。3着は“紅一点”の4番人気のミッキークイーン(浜中俊騎手騎乗)。武豊騎手が騎乗した単勝1番人気のキタサンブラックは道中3番手追走から直線で伸びず、9着に終わった。  武豊騎手(キタサンブラック=9着)「走らなかったですね。正直、よくわからないです。ここまで(負けるの)は初めてだから。僕自身も残念。雨も思ったほど降らなかったので、馬場もそこまで影響するほど悪くなかった。状態も返し馬も悪くなかったし、レースで不利があったわけでもない。全部勝つっていうのは難しいですね、やっぱり」

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