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ニュース

ミッキーロケットV和田は17年ぶり悲願/宝塚記念

2017/06/24

宝塚記念を制した和田騎手騎乗のミッキーロケット。2着ワーザー、3着ノーブルマーズ 宝塚記念を制した。 <宝塚記念>◇24日=阪神◇G1◇芝2200メートル◇3歳上◇出走16頭  単勝7番人気のミッキーロケット(牡5、音無)がG1初勝利をつかんだ。道中は好位のインを追走。4コーナーで先頭に並びかけると、直線に入ってすぐ抜け出し、そのまま押し切った。  鞍上の和田竜二騎手(41)は、テイエムオペラオーで制した01年天皇賞・春以来17年ぶりのJRA・G1制覇。同馬は今年5月にこの世を去っており、和田騎手は「オペラオーが後押ししてくれたと思う」と声を詰まらせた。  2着は10番人気の香港馬ワーザー。3着は12番人気ノーブルマーズ。  馬連(4)(13)は9200円、馬単(4)(13)は1万9630円、3連複(2)(4)(13)は9万3450円、3連単(4)(13)(2)は49万2560

【函館SS】ジューヌエコール、コースレコードで快勝

2017/06/18(日)

 サマースプリントシリーズ第1戦「第24回函館スプリントS」(芝1200メートル、G3)は18日、函館競馬場で行われ、3歳牝馬のジューヌエコール(牝3=安田隆厩舎、父クロフネ、母ルミナスポイント)が1分6秒8のコースレコードで快勝。同馬は昨年11月のデイリー杯2歳S(G2)以来の重賞2勝目。  好スタートから中団を追走、直線に入ると前で競り合うシュウジとセイウンコウセイを並ぶ間もなく抜き去り、そのまま後続を突き放した。鞍上の北村友は「前走の感じから伸びてくれると思ってた。本当にいい脚だった」と会心の勝利を振り返った。  2馬身半差の2着は4番人気キングハート。さらに鼻差の3着に7番人気のエポワス。1番人気セイウンコウセイはさらに半馬身差の4着だった

【エプソムC】ダッシングブレイズが重賞初V

2017/06/11

 5番人気のダッシングブレイズが直線鋭く抜け出し重賞初Vを飾った。2着に1番人気のアストラエンブレム、3着にマイネルハニーが入った。  勝った浜中は「直線に入って坂の一番苦しいところで馬がもう一段頑張ってくれた。戦前からこの距離は大丈夫だと思っていたが、こなしてくれて良かった。もっと大きいレースに向かって頑張ってくれると思う」と話した。  実は昨年2月の東京新聞杯では、このダッシングブレイズに騎乗していた浜中が内ラチに激突し落馬負傷。因縁の東京競馬場で、ダッシングブレイズで重賞を制覇した。「馬に対しても申し訳ない気持ちもあったので、ここで勝てれば(今後)お互いに頑張れると思っていたので、勝てて本当にうれしい」と喜びもひとしおだった。

ロゴタイプあと20メートルで連覇逃す/安田記念

2017/06/04

ロゴタイプあと20メートルで連覇逃す/安田記念 6/4(日) 17:54配信 日刊スポーツ <安田記念>◇4日=東京◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走18頭 ロゴタイプ(牡7、田中剛)の連覇が、残り20メートルで逃げた。 外枠から先手を奪い、直線いったんは後続を引き離したが、最後の最後でサトノアラジンの強襲に屈しての2着。田辺騎手は「完璧に自分の競馬はできた。あれでかわされたのだから、勝った馬が強い」とサバサバした表情で振り返った。 7歳にして進化を遂げる愛馬に、田中剛師も「自分が(成長したと)感じたことを証明できた。えらい馬だね」。次走は優先出走権を獲得したジャックルマロワ賞や香港など、海外も含めて検討される。

【目黒記念】ダービーデーの締めくくりもルメール 初コンビのフェイムゲーム復活V導く

2017/05/28

第131回目黒記念・G2(5月28日、芝2500メートル、東京競馬場、良) 古馬18頭がハンデ戦によって争い、8番人気のフェイムゲーム(セン7歳、美浦・宗像義忠厩舎)がゴール前で外から差し切って優勝。15年2月のダイヤモンドS以来、2年3か月ぶりとなる勝利で重賞5勝目。 初めてコンビを組んだクリストフ・ルメール騎手は日本ダービー(レイデオロ)に続く1日2重賞勝利となった。2着は1番人気のヴォルシェーブ(戸崎圭太騎手騎乗)、3着には13番人気のハッピーモーメント(川田将雅騎手騎乗)だった。/スポーツ報知参照

【オークス】ソウルスターリングが完勝で女王に返り咲き!ルメールは2週連続G1制覇

2017/05/21

ソウルスターリングは逃げたフローレスマジックの後ろの2番手集団でぴったりと折り合った。直線手前で先頭に並んだが、ルメールは追い出しを我慢。直線半ばで先頭に立つと内から並びかけたモズカッチャンとの叩き合いとなったが、あっさり抜け出して完勝した。 勝ったソウルスターリングは世界的名馬・フランケルと、欧米でG1を6勝した名牝スタセリタの娘でデビュー前から注目を集めていた。デビューから3連勝で阪神JF(G1)を制し2歳女王となり、そのまま無敗で迎えた前走・桜花賞は馬場に苦しんで3着となったが、オークスでもファンは変わらず1番人気に支持していた。 騎乗したルメールはアドマイヤリードで制した14日のヴィクトリアマイルに続き、2週連続G1勝利。中央G1は12勝目となった。管理する藤沢和師はJRA・G1単独トップの25勝目。オークスはともに初勝利。/スポニチより引用

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