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ニュース

キョウヘイが差し切り雨中の決戦制す/シンザン記念

2017/01/08

<日刊スポーツ賞シンザン記念>◇8日=京都◇G3◇芝1600メートル◇3歳◇出走15頭 8番人気の伏兵キョウヘイ(牡3、宮本)が、雨中の決戦を制した。 朝からの雨で重馬場まで悪化。スタートから最後方で進めていたキョウヘイは、直線でためていた脚を爆発。差し切って重賞を制した。タイムは1分37秒6。 13年中京記念以来4年ぶりの重賞4勝目を飾った高倉稜騎手(25)は「結構馬場がしぶっていたので、ほかの馬も(脚が)鈍るかなと。(脚が)たまればさばけると思った。うまくはまりました。気持ちいいです」と笑顔だった。2着にタイセイスターリー、3着はペルシアンナイトが入った。

【京都金杯】“年男”武豊が31年連続重賞V

2017/01/05

「京都金杯・G3」(5日、京都) 武豊騎手(47)騎乗の1番人気エアスピネルが中団から末脚を伸ばしてV。同騎手は自身が持つデビュー年の87年から継続していた連続年JRA重賞制覇記録を31に伸ばした。「これぐらいの距離の方が乗りやすい。地力がある」とパートナーをたたえた。鼻差2着に6番人気ブラックスピネル、3着には5番人気フィエロが入った。

【有馬記念】ルメール涙 サトノダイヤモンドが4年ぶりの3歳馬V

2016/12/25

ルメール感涙。唯一頭の3歳馬で1番人気のサトノダイヤモンドが2番人気キタサンブラックを撃破した。 道中は2番手を進んだブラックの直後でぴたりとマーク。直線入り口で先頭に立ったライバルを目標にエンジンを全開。急坂を駆け上がって懸命に逃げ込みを狙ったブラックだったが、しっかりと末脚を伸ばして最後の最後に首差とらえた。 立ち台に立ったクリストフ・ルメール騎手は「あまりしゃべれません…すいません」と、思わず涙ぐんで声を詰まらせた。当時、無敗を誇っていたディープインパクトに、ハーツクライで初めて土をつけた05年のグランプリ以来の2勝目に、「新馬戦からずっと乗ってきた馬で、すごくポテンシャルが高い。きょうはリラックスして走れていたし、最後もすごく頑張った」と愛馬をたたえ、スタンドの大歓声に応えた。2着にキタサンブラック、連覇を狙った3番人気のゴールドアクターは3着と及ばなかった。

【朝日杯FS】2歳王者はサトノアレス!藤沢和調教師、史上初同一年の牡牝2歳G1完全制覇

2016/12/18

第68回朝日杯フューチュリティS・G1は12月18日、阪神競馬場の芝1600メートルで2歳馬18頭によって争われた。 6番人気のサトノアレスが直線で外から豪快に差し切って、2歳王者の座に就いた。同馬を管理する藤沢和雄調教師(65)=美浦=は先週の阪神JFをソウルスターリングに続いて、史上初の同一年の牡牝2歳G1制覇を達成。騎乗していた四位洋文騎手(44)=栗東・フリー=は10年高松宮記念(キンシャサノキセキ)以来、6年ぶりのJRA・G1勝利を挙げた。

【香港ヴァーズ】サトノクラウン悲願のG1初制覇 ステイゴールド以来のV ヌーヴォレコルト4着 スマートレイアー5着

2016/12/11

香港国際競走は11日、香港・シャティン競馬場で、JRAの海外馬券発売対象でもある4つのG1が行われた。 シャティンの4R、香港ヴァーズ(芝2400メートル)は、日本から参戦した、ジョアン・モレイラ騎手騎乗のサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が、圧倒的1番人気に推されたハイランドリール(アイルランド)をゴール寸前で差し切って優勝。海外で待望のG1初制覇を果たした。日本調教馬の香港ヴァーズ制覇は2001年のステイゴールド以来。 大きく離れた3着はフランスのワンフットインヘヴン。日本のヌーヴォレコルト(岩田康誠騎手騎乗)は直線外から末脚を伸ばして、勝ち馬から約8馬身差の4着、武豊騎手騎乗のスマートレイアーは4角で仕掛け気味に動いて伸び切れずも5着に踏ん張った。

サウンドトゥルー直線一気V! JRA・GI初制覇!/チャンピオンズC

2016/12/04

中京競馬場で行われたチャンピオンズC(3歳上・GI・ダ1800m)は、道中は後方2番手に構えた大野拓弥騎手騎乗の6番人気サウンドトゥルー(セ6、美浦・高木登厩舎)が、直線で外に持ち出して一気に脚を伸ばし、中団追走から一旦は先頭に立った1番人気アウォーディー(牡6、栗東・松永幹夫厩舎)を捕らえて、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。 さらに1/2馬身差の3着に10番人気アスカノロマン(牡5、栗東・川村禎彦厩舎)が入った。なお、2番人気ゴールドドリーム(牡3、栗東・平田修厩舎)は12着、3番人気コパノリッキー(牡6、栗東・村山明厩舎)は13着に終わった。 勝ったサウンドトゥルーは、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース、その父フジキセキという血統。昨年末の東京大賞典以来の勝利にして、待望のJRA・GI初制覇を果たした。

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