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【弥生賞】2番人気マカヒキV、2歳王者リオンディーズを差し切る

2016/03/06

第53回弥生賞」(G2、芝・2000メートル・曇・良)は6日、中山競馬場11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の2番人気、マカヒキ(牡3=友道厩舎、父ディープインパクト、母ウィキウィキ)がゴール前で2歳王者リオンディーズを差し切ってV。勝ち時計は1分59秒9。マカヒキの全成績は3戦3勝となった。 マカヒキは最後方からのスタート。先行していったのはケンホファヴァルトとシャララ。3番手にモーゼスが付け、1番人気のリオンディーズが4番手に位置を取った。3番人気のエアスピネルもその後ろに続いた。 マカヒキは徐々に位置を押し上げ、中団へ浮上。4コーナー通過時には4番手あたりまで位置を上げた。モーゼスとリオンディーズが先頭争いを繰り広げ、レースは直線を迎えた。 直線入り口でリオンディーズが先頭に。するとその後ろからマカヒキとエアスピネルが浮上した。 人気上位の3頭に絞られた先頭争いは、ゴール前でマカヒキがリオンディーズを差し切って決着。マカヒキが2歳王者を破って初の重賞制覇を果たした。 首差2着のリオンディーズと、そこから2馬身差の3着に入ったエアスピネルまでの上位3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。

【中山記念】ドゥラメンテ貫禄V、M・デムーロ5開催日連続重賞V

2016/02/28

世界の舞台がはっきりと見えてきた。昨年のダービー制覇以来、9カ月ぶりの実戦となった1番人気のドゥラメンテが、5番手追走から直線で早めに抜け出し1分45秒9のタイムでV。4角を逆手前で回って外へ膨れ気味となり、最後は2着アンビシャスに首差まで詰め寄られたが、16年初戦を白星発進した。 ミルコ・デムーロ騎手はこれがJRA通算500勝目の勝利。さらに京都記念(サトノクラウン)、京都牝馬S(クイーンズリング)、フェブラリーS(モーニン)、アーリントンC(レインボーライン)に続く、史上最長の5開催日連続重賞Vを達成した。  鞍上は「自信を持っていました。最後は(1頭になって)物見をして危なかったが、勝てて良かった」とうなずく。今後はドバイシーマクラシック・G1(3月26日・UAEメイダン)、また秋には凱旋門賞・仏G1(10月2日・シャンティイ)への参戦も視野に入っており、期待は高まるばかりだ。

【フェブラリーS】モーニンが抜け出しG1初V!レコード更新

2016/02/21

第33回フェブラリーS」(G1、ダート・1600メートル・晴・重)は21日、東京競馬場11Rで行われ、Mデムーロ騎手騎乗の2番人気、モーニン(牡4=石坂厩舎、父ヘニーヒューズ、母ギグリー)が直線半ばで抜け出し快勝。勝ち時計は1分34秒0をマークし、コースレコードを更新した。  そろったスタートからコーリンベリー、モンドクラッセ、スーサンジョイが先行。モーニン、タガノトネールなどがその後ろに続いた。3連覇のかかったコパノリッキーは中団から、1番人気のノンコノユメは後方からの競馬となった。  コーリンベリーが先頭に立ち、3、4コーナーを通過。モーニンとタガノトネールがじわじわと差を詰めて直線を迎えた。  直線の入り口でタガノトネールが先頭に立ったが、直線半ばに差しかかったところでモーニンが先頭に浮上。大外からノンコノユメが猛追を見せたが、抜け出したモーニンをとらえるには至らず。モーニンが見事にG1初制覇を決めた。

【京都記念】重賞3連勝ならず、ヤマカツエース5着

2016/02/14

 昨秋の天皇賞17着以来の久々を克服し、6番人気のサトノクラウンが重賞3勝目を飾った。2着は、今週から復帰した福永祐一騎手騎乗の3番人気のタッチングスピーチで、3着は4番人気のアドマイヤデウス。最後方から運んだ1番人気のレーヴミストラルは12着に終わった。  一方、2番人気のヤマカツエースは5着。中団追走から直線でいったん2番手まで上がったが、ラスト1Fで脚色が一杯になった。  「勝ち馬をつかまえられそうだったが、最後は苦しくなって…。馬場が悪過ぎた」と池添謙一騎手は、福島記念~中山金杯に続く重賞3連勝を逃し、唇をかむ。初距離の2200メートルに関しては「この馬場だけに見極めが難しい。きょうだけでは何とも…」と首をひねった。

紅一点スマートレイアーが逃げ切りV/東京新聞杯

2016/02/07

 吉田隼騎手が騎乗した5番人気スマートレイアー(牝6、大久保)が重賞2勝目を挙げた。 紅一点はハナを奪うと直線も他を寄せ付けず、まんまと逃げ切った。勝ちタイムは1分34秒1。2着にエキストラエンド、3着にはマイネルアウラートが入った。1番人気ダッシングブレイズは直線で内ラチに接触、浜中騎手が落馬し競走中止となった。

6番人気タールタンが2着/根岸S

2016/01/31

 タールタン(牡8、吉村)がモーニンを半馬身差まで追い詰めた。わずかに届かなかったが、コース巧者らしく、6番人気の低評価を覆す走りで穴をあけた。 ルメール騎手は「(道中は)モーニンの後ろに隠れていた。勝ち馬は強かったけど頑張っている。1400メートルはちょうどいい。重賞を勝てる馬だよ」とたたえた。今後はフェブラリーSに登録する。

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