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レース

後のGⅠウイナーが歴代優勝馬に多数名を連ねている注目のダート重賞

2018/06/10

2016年のユニコーンSで重賞初制覇を果たしたゴールドドリームは、2017年にフェブラリーSとチャンピオンズCを制し、同年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。また、今年2月にフェブラリーSを勝ったノンコノユメは、2015年のユニコーンS優勝馬である。この他にもシンコウウインディ、タイキシャトル、ウイングアロー、ゴールドティアラ、アグネスデジタル、ユートピア、カネヒキリ、ベストウォーリアなど、過去の優勝馬の多くが後に国内外のビッグレースで活躍している。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

馬連や馬単は堅い決着が続いている中距離重賞

2018/06/03

近年のエプソムCは上位人気馬の活躍が目立っている。2006年は馬連56.9倍、馬単141.6倍の好配当決着となったが、2007~2017年の11年間はいずれも馬連が25倍以下、馬単が50倍以下だった。なお、この間は単勝7番人気以下の馬が一頭も連対しておらず、単勝6番人気で連対を果たしたのも2011年2着のエーブチェアマンだけだ。3着に下位人気馬が飛び込んでくるケースはたびたびあるものの、まずは前評判の高い馬に注目すべきレースと言えるだろう。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

高確率で“10万馬券”が飛び出している上半期の最強マイラー決定戦

2018/05/27

昨年の安田記念は単勝オッズ12.4倍(7番人気)のサトノアラジンが優勝を果たし、3連単28万3000円の高額配当決着となった。3連単が発売された2005年以降の過去13回中、実に10回で10万円を超える配当が飛び出している。なお、2017年までに3連単10万円以上の決着が10回以上あったJRAのGⅠは、この安田記念と天皇賞(春)(10回)だけである。波乱含みの一戦を制し、チャンピオンマイラーの座を勝ち取るのはどの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通しているポイントを分析してみたい。

最高の栄誉を懸けた一戦

2018/05/20

全てのホースマンが夢見るダービー制覇へ、今年も狭き門をくぐり抜けてきた3歳世代の精鋭たちによって争われる。過去10年で単勝1番人気馬は8頭が3着以内に入り、そのうち4頭が栄冠を手にしている。その一方で、単勝6番人気以下の馬が9頭3着以内に入っており、前評判の低い馬の好走が多い点も見逃せない。胸高鳴る一戦を前に、過去10年の結果から、好走馬に共通する傾向を探ってみよう。

3歳マイル王者決定戦

2018/05/06

2009年に単勝10番人気のジョーカプチーノ、2013年に同10番人気のマイネルホウオウが優勝しているのをはじめ、過去10年で単勝10番人気以下の馬が9頭3着以内に入っている。また、2008年の勝ち馬ディープスカイは次走で日本ダービーに優勝、2011年の3着馬リアルインパクトは次走で安田記念を制している。

距離の壁を打ち破るのはどの馬か?日本最長距離のGⅠ

2018/04/29

昨年は単勝1番人気に支持されたキタサンブラックがレコードタイムで優勝し、2着には4番人気のシュヴァルグラン、3着には2番人気のサトノダイヤモンドが入った。しかし、それ以前は下位人気馬の台頭も多く、過去10年のうち6年で単勝10番人気以下の馬が3着以内に食い込んでいる。今年も3200メートルという距離を味方につけられそうなタイプには注意が必要。

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