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レース

名スプリンターを次々と輩出している注目の一戦

2018/01/28

2012年のシルクロードSで自身2度目の重賞制覇を果たしたロードカナロアは、同年秋のスプリンターズSから翌2013年の香港スプリントまで国内外のGⅠを6勝し、2年連続でJRA賞最優秀短距離馬のタイトルを獲得したうえ、2013年には年度代表馬の座に輝いた。また、2016年の5着馬ビッグアーサーと2017年の2着馬セイウンコウセイは、それぞれ同年の高松宮記念でGⅠ初制覇を果たしている。GⅢのハンデキャップ競走ながら、その後の短距離GⅠ戦線につながっていく重要なレースだ。

春のビッグタイトルに向けたGⅡ

2018/01/21

アメリカジョッキークラブCでは、昨年まで4年連続で単勝7番人気以下の馬が3着以内に入っている。有馬記念の約1か月後という時期ではあるが、早くも重賞戦線は春のビッグタイトルへと動き出していく。とはいえ寒さが厳しい時季だけに、こういった時季を得意とする“季節巧者”が台頭するケースも多い。

ハンデキャップ競走ながら上位人気馬が強い一戦

2018/01/15

2008年に3連単46万670円、2009年にも3連単21万3570円の高配当が飛び出すなど、かつての日経新春杯は波乱の決着が目立つレースだった。しかし、2011年以降の過去7回に限ると、3連単の配当が10万円を超えたのは1回(2015年)だけで、残る6回のうち5回は1万円を切る配当となっている。ハンデキャップ競走だが、近年は順当な結果が続いている。

2018年の主役候補が集まる注目の2歳GⅠ

2017/12/28

4月の大阪杯と同じく、このホープフルSも今年からGⅠに昇格したレースだ。前身は1984年に創設されたラジオたんぱ杯3歳牝馬Sで、当時は阪神・芝1600mを舞台に争われる牝馬限定競走だった。その後、幾度か条件とレース名の変更があり、2006年から2013年までラジオNIKKEI杯2歳Sとして行われていた。そして、2014年から現在のレース名に変更のうえ、中山・芝2000mを舞台に行われている。もともと、過去31回の3着以内馬93頭中27頭が後にJRAのGⅠを制している“出世レース”であり、今後も将来のスターホースを続々と輩出していく一戦になるだろう。

一年の想いを込めて名馬が織り成す名勝負

2017/12/24

有馬記念の歴代優勝馬を振り返ると、日本競馬史に残る数々の名馬に出合うことができる。また、その名馬の数だけ名勝負が繰り広げられてきた。約2分30秒のドラマに、多くのホースマンが一年の想いを込める。その年の競馬を締めくくるこのドリームレースに、どんな傾向があるのか?

牡馬と牝馬に出走権がある2歳マイル王決定戦

2017/12/17

年末のホープフルSが今年からGⅠに格上げされたため、昨年までのようにこのレース単独で「2歳王者決定戦」とは呼べなくなったが、それでも1600mの距離でスピードと現在の完成度を競うという趣旨は変わらない。前週に行われる阪神ジュベナイルフィリーズは牝馬限定だが、こちらは牡馬と牝馬に出走権があるレース。昨年は2頭の牝馬が出走して、そのうちミスエルテが単勝1番人気に支持されたことで話題になった。

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