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レース

これまで以上に強力なメンバーが集いそうなGI 前哨戦 中山記念

2017/02/26

近年の中山記念は比較的順当な決着が続いている。2010年には3連単で53万4940円の高額配当が飛び出したものの、2011年以降の優勝馬6頭はいずれも単勝3番人気以内の馬で、2014年以降の優勝馬3頭はいずれも前年にJRAのGI で優勝を果たしていた。約1か月後の大阪杯が今年からGI に昇格したこともあり、今後も上半期のビッグレースに照準を合わせた馬たちによるハイレベルな争いが繰り広げられそうだ。

皐月賞や日本ダービーの有力候補が一堂に会する注目の前哨戦 弥生賞

2017/02/26

昨年の弥生賞で重賞初制覇を果たしたマカヒキは、続く皐月賞で2着に好走した後、日本ダービーを制した。また、2014年の2着馬ワンアンドオンリーも、2走後の日本ダービーを勝っている。3着以内の馬に皐月賞の優先出走権が付与されるトライアルレースだが、その後の日本ダービーを展望する上でも見逃せない一戦だ。

フェブラリーS GⅠ

2017/02/19

GI に昇格した1997年以降のフェブラリーSで優勝を果たした延べ20頭のうち、3分の2以上にあたる14頭は、本レース以外にも地方競馬のダートグレード競走を含むGI・JpnI で優勝を果たしている(2016年末時点)。逆に言うと、フェブラリーSが生涯で唯一のGI 勝利となった馬は現在のところ6頭だけ、現役のモーニン(2016年優勝)を除けば5頭しかいない。2014年のフェブラリーSを制したコパノリッキーは単勝オッズ272.1倍(16番人気)の人気薄だったが、同馬は翌年のフェブラリーSを含めて2016年末までにGI・JpnI を8勝し、2015年にはJRA賞最優秀ダートホースのタイトルも獲得した。2017年最初のJRAのGI を制し、歴史的な名馬たちに肩を並べるのはどの馬だろうか。

京都記念 GⅡ

2017/02/12

近年の京都記念の勝ち馬には、2010年のブエナビスタ、2015年のラブリーデイなど、その年のGI 戦線で主役を演じた馬の名前が並んでいる。また、今年は4月の大阪杯がGI に格上げされたこともあり、京都記念についても注目度が一段とアップするに違いない。

東京新聞杯GⅢ

2017/02/05

東京新聞杯は6月のGI・安田記念と同じ舞台、また牝馬にとっては5月のGI・ヴィクトリアマイルとも同じ舞台で行われる一戦だ。それだけに、今後のマイル路線を展望する注目すべき一戦と言えるだろう。過去10年で単勝1番人気馬が3着以内に入ったのは3回だけ。昨年は5番人気馬が勝ち、2着には6番人気馬、3着には11番人気馬が入る波乱の決着となった。また、現在3年連続で8番人気以下の馬が3着以内に食い込んでおり、引き続き今年も下位人気馬が台頭する可能性は十分にある。

ダート短距離戦線のトップクラスが集うGI 前哨戦

2017/01/29

昨年の根岸Sで重賞初制覇を成し遂げたモーニンは、次走のフェブラリーSでも優勝を果たし、瞬く間にGI ウイナーへと上り詰めた。また、2012年のフェブラリーSを勝ったテスタマッタは、同年の根岸Sで3着に善戦していた。有力候補が集まるGI の前哨戦で上位に食い込み、主役の一角として3週間後の“本番”に駒を進めるのはどの馬だろうか。

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