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レース

伏兵の台頭が目立つサマースプリントシリーズ開幕戦 函館ウプリントステークスGⅢ

2019/06/16

昨年は単勝3番人気のセイウンコウセイが優勝したが、2着のヒルノデイバローは10番人気だった。2016年には12番人気のソルヴェイグが優勝するなど、2012年以降は毎年6番人気以下の馬が3着以内に入っており、今年も伏兵馬の台頭を警戒したい一戦だ。なお、今回は札幌競馬場で行われた2009年を除く過去10回の結果を分析していく。

秋の大一番を目指す中距離馬による一戦 エプソムカップGⅢ

2019/06/09

昨年のこのレースは雨が降る中、馬場状態は「重」で行われた。雨が多くなる季節に入ること、そして2か月以上にわたって開催される東京開催の終盤に差し掛かっていることもあり、馬場の状態はチェックしておきたいところだ。また、このレースは多頭数になることも多く、予想を組み立てる際に考慮すべきファクターが多い。そのためにも、過去10年の結果から導き出される傾向を頭に入れておくべきだろう。

上半期のマイル王者決定戦 安田記念GⅠ

2019/06/02

2013年から3年連続で単勝1番人気馬が優勝したものの、2016年以降の3年間は、いずれも単勝7番人気以下の馬が勝利を収めている。過去10年間で見ても、3着以内に入った単勝6番人気以下の馬は15頭を数え、人気薄の馬からも目が離せない一戦となっている。上半期のマイル王を決定するこの一戦に、どのような傾向があるのか、過去10年の結果から分析する。

令和最初の世代チャンピオン決定戦 日本ダービーGⅠ

2019/05/26

昨年の日本ダービーは、単勝オッズ12.5倍(5番人気)のワグネリアンが1着、同10.5倍(4番人気)のエポカドーロが2着、同223.7倍(16番人気)のコズミックフォースが3着となり、3連単で285万6300円の高額配当が飛び出した。3連単のオッズが1万倍を超える“100万馬券”決着となったのは2007年(優勝馬ウオッカ)以来11年ぶり、単勝4番人気以下の馬が優勝したのは2010年(優勝馬エイシンフラッシュ)以来8年ぶり、1番人気から3番人気の馬が全て4着以下に敗れたのは1987年(優勝馬メリーナイス)以来31年ぶりだった。今年は前評判の高い馬が期待に応えるのだろうか、それとも昨年に引き続き歴史的な大波乱が起きるのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

牝馬クラシック第2戦 オークスGⅠ

2019/05/19

東京・芝2400メートルを舞台に行われるオークスは、牝馬クラシック第一弾の桜花賞(阪神・芝1600メートル)から、距離が800メートルも延長されて行われる一戦とあり、2400メートルという距離への適性も結果を左右するポイントになりそうだ。注目の一戦を前に、ここでは過去10年の結果から、レース傾向を探っていこう。

春の4歳以上牝馬による頂上決戦 ヴィクトリアマイルGⅠ

2019/05/12

4歳以上の牝馬にとって、春シーズンの大目標となるのがヴィクトリアマイル。2014年以降は5年連続で単勝5番人気以下の馬が優勝中で、2015年は5→12→18番人気馬の順で決着して3連単が2070万5810円という超高配当決着となった。今年も伏兵と目される馬が台頭する可能性が十分に考えられるところで、そういった馬をピックアップするためにも、レース傾向を頭に入れておくことは重要だろう。

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