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レース

実績馬の始動に注目が集まる伝統の一戦 「第108回 農林水産省賞典 京都記念」

2015/02/15

例年、GI ホースが出走馬に名を連ねることが多い京都記念。しかし、昨年は単勝1番人気のジェンティルドンナが6着に敗れ、現在4年連続で単勝5、6番人気馬が2着以内に入っているという状況から、今年も伏兵馬の台頭には注意が必要だろう。天皇賞(春)や海外のビッグレースを目指す実績馬と、ここにきて上昇気運にある上がり馬を、しっかりと比較することが大きなポイントになる重賞だ。

「第55回 きさらぎ賞(NHK賞)」

2015/02/08

後のGI ウイナーが激闘を繰り広げてきた伝統の一戦!以前から出世レースとして知られているきさらぎ賞だが、 2007年の優勝馬アサクサキングスが同年の菊花賞を制し、2011年の優勝馬トーセンラーが2013年のマイルチャンピオンシップを制するなど、 近年の優勝馬も後のビッグレースで活躍を見せている。 また、2011年3着のオルフェーヴルは同年にクラシック三冠を達成、2012年4着のジャスタウェイは翌年以降に国内外でGI を計3勝するなど、 このきさらぎ賞で苦杯をなめた後に歴史的な名馬へと成長した例も少なくない。 激戦を制した馬はもちろん、敗れてしまった馬たちの今後にもぜひ注目しておきたいところだ。

短距離GI 戦線の主役を輩出してきた注目のハンデキャップ重賞 「第20回 シルクロードステークス」

2015/02/01

2012年のシルクロードSで自身2度目の重賞制覇を果たしたロードカナロアは、約2か月後の高松宮記念で3着となったあと、同年のスプリンターズSと香港スプリントを制してJRA賞最優秀短距離馬のタイトルを獲得した。また、2013年の優勝馬ドリームバレンチノは同年の高松宮記念とJBCスプリント(金沢)でそれぞれ2着に入り、2014年の優勝馬ストレイトガールも同年の高松宮記念(3着)、ヴィクトリアマイル(3着)、スプリンターズS(2着)、香港スプリント(3着)とGI レースで安定した走りを披露した。春の最強スプリンター決定戦と位置付けられている高松宮記念はもちろん、その後のビッグレースにも繋がっていく重要な一戦と言えるだろう。

新春の古都で牝馬が艶やかにしのぎを削る 「第50回 京都牝馬ステークス」

2015/01/25

4歳以上の牝馬による春の女王決定戦ヴィクトリアマイルに向けた牝馬重賞戦線は、この京都牝馬Sから幕が上がる。このレースの優勝馬がヴィクトリアマイルを制した例はまだないが、2010年のヒカルアマランサス、2012年のドナウブルーと2頭の優勝馬が同年のヴィクトリアマイルで2着に好走している。

波乱の決着も多い難解なハンデキャップ重賞「第62回 日経新春杯」

2015/01/18

2009年に11番人気のテイエムプリキュアが、2013年に10番人気のカポーティスターが優勝を果たすなど、日経新春杯は前評判の低い馬が波乱を演出する年も珍しくない。その一方で、2010~2012年の勝ち馬はいずれも2番人気以内の馬であり、昨年も単勝オッズ3.2倍で2番人気のサトノノブレスが勝っている。ビッグレースで好走してきた実績馬からハンデの軽い新興勢力まで、さまざまなタイプの馬に優勝のチャンスがあるレースと言えるだろう。

飛躍を誓う3歳牝馬によるマイル重賞「第31回 フェアリーステークス」

2015/01/12

2009年から1月に行われるようになり、3歳牝馬がクラシック戦線への飛躍をかけて争う一戦となった。2009年以降の優勝馬6頭のうち、3頭は前走で阪神ジュベナイルフィリーズに出走していた。しかし、近2年はデビュー戦を勝利したばかりの馬がデビュー2連勝を決めるなど、春の牝馬クラシック戦線へ向け、注目の戦いが続いている。

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