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レース

歴史的なスターホースや印象深い伏兵が盛り上げてきた伝統の一戦 天皇賞春GⅠ

2019/04/28

グレード制が導入された1984年以降の天皇賞(春)優勝馬延べ35頭のうち、過去に国内外のGⅠ級の競走で3着以内に入った経験がなかった馬は9頭しかいない。ちなみに、2010年以降の優勝馬延べ9頭は、いずれも既に国内外のGⅠ競走で3着以内に入った経験がある馬だった。古馬長距離戦線の王者に相応しい実績を求められる一戦と言えるだろう。もっとも、3連単が導入された2005年以降の過去14年を振り返ってみると、“10万馬券”決着が実に8回、さらに“100万馬券”決着が2回ある。上位人気に推された実績馬の活躍が目立つ一方で、下位人気馬もたびたび上位争いに食い込む難解なレースだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

上半期のマイルGⅠへの前哨戦 読売マイラーズカップGⅡ

2019/04/21

安田記念の前哨戦に位置付けられている一戦で、2011年以前は阪神競馬場で行われていたが、2012年以降は京都競馬場を舞台に行われている。ここでは、京都開催に移った過去7年の結果から、好走馬に共通するポイントを探ってみよう。

スピードと器用さがカギになる一戦 皐月賞GⅠ

2019/04/14

2016年は8番人気馬が優勝して、3番人気馬が2着。2017年は9番人気馬が制し、4番人気馬が2着、12番人気馬が3着に入った。また、昨年も7番人気馬が優勝し、9番人気馬が2着、8番人気馬が3着と、ここ3年の皐月賞では、1番人気と2番人気の馬が全て3着以下に敗れている。その流れを考えると、今年も人気薄の馬が台頭する可能性は十分。それを頭に入れつつ、東京競馬場で行われた2011年を除く過去10回の皐月賞を対象に、データを見ていくことにしよう。

3歳牝馬が仁川のマイルで桜の女王の座を競う 桜花賞GⅠ

2019/04/07

今年もこの桜花賞でクラシックが開幕する。2015年以降の過去4年では、単勝1番人気馬の連対が昨年の2着馬ラッキーライラックだけとなっており、2017年に8番人気のレーヌミノルが優勝、2015年に7番人気のクルミナルが2着に入るなど、一筋縄ではいかない戦いが続いている。牝馬クラシックの第一関門であるこのレースの傾向を探るべく、過去10年の結果を分析する。

実績馬の活躍が目立つ春の古馬中距離チャンピオン決定戦 大阪杯GⅠ

2019/03/31

GⅠとして行われた2017年以降の大阪杯で3着以内に入った6頭のうち、2017年3着のヤマカツエースを除く5頭は、GⅠでの連対実績があった馬である。ちなみに、ヤマカツエースもGⅡを3勝、GⅢを2勝していた実績馬だ。今年も既にビッグレースで優勝を争ったことのある馬が貫録を見せつけるのだろうか。それとも、古馬GⅠ戦線の勢力図を塗り替えるような新星が台頭するのだろうか。今回はGⅡとして行われた2016年以前の産経大阪杯を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

春の最強スプリンターを決する戦い高松宮記念GⅠ

2019/03/24

春のスプリント王者を決定する一戦らしく、キンシャサノキセキ、カレンチャン、ロードカナロア、ファインニードルなど、個性豊かな名スプリンターが歴代優勝馬に名を連ねている。過去10年間で10番人気以下の馬の連対は一度もなく、過去3年に限れば連対馬延べ6頭中5頭は単勝3番人気以内で、残る1頭も5番人気だった。阪神競馬場で行われた2011年を含めた過去10年の結果から、レースの傾向に迫っていこう。

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