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レース

2歳女王の座に上り詰めろ!!  阪神ジュベナイルフィリーズGⅠ

2018/12/09

2歳女王決定戦となる阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬は、翌春のビッグレースでも活躍を見せる馬が多く、来たるべきクラシックロードを展望する一戦としても、大いに注目を集める一戦だ。興味が尽きない戦いを前に、ここでは過去10年の結果を分析する。 前走GⅡ・GⅢ組が連対率で優勢 過去10年の出走馬について、前走別に成績をまとめると、連対率で「GⅡ」組と「GⅢ」組が13%を超え、その他の組は10%未満となっている。「GⅡ」組は3着内率でも40.0%をマークしており、前走で格の高いレースに出走していた馬を高く評価した方がよさそうだ。また、3着内率では「新馬」組が2番目に高い数値となっている

12月の中京競馬場のメインイベント チャンピオンズカップGⅠ

2018/12/02

2013年まで阪神競馬場で行われていたジャパンカップダートが、2014年にチャンピオンズカップに改称した上、開催場も中京競馬場に変更された。今年は条件が変わって5回目となり、年末の中京開催のメインイベントとして定着してきた感がある。昨年は直線一気の末脚を見せたゴールドドリームが優勝したが、2着と3着には道中1、2番手を進んだ馬が粘り込んだ。今年も出走各馬が持ち味を最大限に発揮する激戦が期待できることだろう。その一戦の傾向を、ジャパンカップダートとして阪神競馬場で開催されていた2013年以前を含む過去10年を対象にして見ていこう。

国内外の精鋭が一堂に会するチャンピオン決定戦 ジャパンカップGⅠ

2018/11/25

過去37回のジャパンカップにおける優勝馬延べ37頭中、1982年のハーフアイスト、1986年のジュピターアイランド、1994年のマーベラスクラウン、2008年のスクリーンヒーローを除く延べ33頭は、国内もしくは海外のGⅠ競走で2着以内に入った経験のある馬だった。既に国内外のビッグレースで優勝を争ったことのあるような馬でなければなかなか勝ち切れない、世界屈指のレースレベルを誇る一戦だ。なお、創設初年度の1981年から1997年までは海外馬が12勝、日本馬が5勝だったものの、1998年以降は海外馬が2勝、日本馬が18勝となっている。以前に比べて日本馬の活躍が目立っている点も顕著な傾向と言えるだろう。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

伏兵にも注意が必要なマイル王決定戦 マイルチャンピオンシップGⅠ

2018/11/18

1984年の創設から1994年の第11回までは毎年単勝1番人気馬が2着以内を確保していたが、近年は傾向が変わっており、過去10年の1番人気馬で連対を果たしたのは4頭だけ。さらに、ここ5年の1番人気馬は全て3着以下に敗れている。今年もその流れが続くのかどうか、気になるところだ。過去10年の結果を元に傾向を見ていくことにしよう。

美しき秋の女王を決する戦い エリザベス女王杯

2018/11/11

エリザベス女王杯は、牝馬三冠路線を歩んできた3歳牝馬と4歳以上の強豪牝馬が激突する一戦で、過去10年では3歳馬が4勝、4歳馬が4勝、5歳馬が2勝となっている。また、2012年以降は6年連続で単勝6番人気以下の馬が3着以内に入っている。秋の女王を決する一戦に、どんなレース傾向があるのか。過去10年の結果を分析する。

ビッグレースを目指す馬が出走!! アルゼンチン共和国杯GⅡ

2018/11/04

秋の東京・芝2500メートルで行われるアルゼンチン共和国杯は、ジャパンカップや有馬記念への出走を視野に入れている馬たちが出走するレース。ハンデ戦だけに、既に重賞実績がある馬だけでなく、条件クラスを勝ち上がったばかりの馬にも要注意。2015年には1000万下→1600万下を連勝してきたゴールドアクターがこのレースで重賞初制覇を飾り、続く有馬記念制覇へとつなげた。過去10年のレース結果から、傾向を見ていきたい。

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