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レース

2000年を境に単勝1番人気馬の優勝例が増えてきた中距離チャンピオン決定戦  天皇賞秋GⅠ

2018/10/28

グレード制が導入された1984年以降、1999年までの天皇賞(秋)で単勝1番人気に推された馬のうち、優勝を果たしたのは1984年のミスターシービーと1987年のニッポーテイオーだけで、当該期間中の1番人気馬の勝率は12.5%にとどまっていた。一方、2000年から2017年の優勝馬延べ18頭中、半数の9頭は単勝1番人気だった。2000年から2017年まで毎年行われたJRAのGⅠ全23競走(J・GⅠも含む)のうち、単勝1番人気馬の勝率が50%以上なのは、この天皇賞(秋)とフェブラリーS、日本ダービー、有馬記念の4競走だけだ。今年も前評判の高い馬が期待に応えるのだろうか、それとも意外な伏兵が王座を奪取するのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通しているポイントを分析してみたい。

スタミナこそが強さの証し クラシック三冠最終決戦 菊花賞GⅠ

2018/10/21

春の皐月賞、日本ダービーから夏を越え、クラシック三冠最後の戦いを告げるファンファーレが鳴ろうとしている。芝3000メートルという距離は3歳馬にとって初めて経験するもので、折り合い面や騎手の駆け引きなど、最後の一冠を巡って手に汗握るドラマが演じられてきた。ここでは過去10年の結果から、好走馬に共通する傾向を探っていく。

秋の3歳牝馬の頂上決戦 秋華賞GⅠ

2018/10/14

秋華賞は下位人気馬の台頭が多い上、ここ2年は単勝1番人気馬が10着、7着と苦戦している。また、春のGⅠ戦線で活躍した馬の好走が目立つ一方で、夏から秋にかけ力を付けてきた馬も好結果を残している。今年も例年と同じように、出走各馬の力関係の把握が難しい一戦となりそうだ。過去10年の結果からレース傾向をチェックしていこう。

ごくわずかな差で明暗が分かれるトップスプリンターたちの頂上決戦 スプリンターズステークスGⅡ

2018/09/30

2008~2017年にJRA賞最優秀短距離馬のタイトルを獲得した延べ10頭のうち、2015年のモーリスを除く9頭は同年のスプリンターズSにおいて連対を果たしていた馬である。昨年もスプリンターズS優勝馬のレッドファルクスが290票中264票を獲得して同タイトルを受賞した。現役最強スプリンターの称号にふさわしい馬を決める重要な一戦と言えるだろう。なお、2着馬に1馬身以上の差をつけて勝ったのは2011年のカレンチャン(1馬身3/4差)が最後であり、ここ6年の優勝争いは1馬身未満の着差での接戦が続いている。激戦必至の大一番を展望すべく、新潟・芝1200メートルで行われた2014年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通しているポイントを分析してみたい。

神戸新聞杯GⅡ 実績馬と上がり馬の対決が見どころの菊花賞トライアル

2018/09/23

菊花賞トライアルの神戸新聞杯は、春のクラシック好走馬の秋初戦となることが多い一方で、春の二冠に出走できなかった馬が力を付け、ここをステップに大舞台へ飛躍していくケースもある。昨年2着のキセキがまさにその代表例で、続く菊花賞でGⅠ初制覇を果たした。今年も春の活躍馬と夏の上がり馬との対決が期待できることだろう。過去10年の結果から、レース傾向を見ていくことにしたい。

秋華賞への王道ルート!!関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)

2018/09/16

秋華賞トライアルであり、本番を狙う馬の多くが前哨戦として出走してくるローズS。春のGⅠで好成績を残してきた馬たちと、夏を越して上昇してきた馬たちの比較が肝要となる重賞だ。昨年は重賞初挑戦だったラビットランが勝ち、桜花賞で7着だったカワキタエンカが2着という結果だった。今年はどのような結末になるのか、しっかりと吟味して臨みたいところだ。そのような一戦の傾向を、過去10年の結果からチェックしておこう。

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