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ニュース

3連単2070万円!GI史上最高配当 ストレイトガールが優勝

2015/05/17

第10回ヴィクトリアマイル(1600メートル芝18頭、GI)は17日、東京競馬場で行われ、5番人気のストレイトガール優勝!!

【NHKマイルC】クラリティスカイV! ノリ2週連続GI制覇

2015/05/10

 10日の東京11Rで行われた第20回NHKマイルカップ(3歳オープン、GI、芝1600メートル、18頭立て、1着賞金=9200万円)は、横山典弘騎手騎乗の3番人気クラリティスカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で抜け出してV。GI初制覇を果たした。タイムは1分33秒5(良)。 今週も、ベテランの手綱がさえわたった。大混戦の3歳マイル王決定戦を制したのはクラリティスカイ。皐月賞5着後、マイル路線に転じたクロフネ産駒が、横山典弘騎手のエスコートで見事に父子制覇を果たした。 レースはレンイングランドが先行。アルビアーノが2番手につけて、内にタガノアザガル、外にマテンロウハピネス、さらにダノンメジャーなども好位に続く。人気のグランシルクは中団のインからレースを進めた。直線に入るとアルビアーノが早めに先頭に立って押し切りを図るが、好位のインで懸命になだめながら脚をためていたクラリティスカイが坂を上がってから一気の伸び。ゴール前で見事に差し切り、NHKマイルC史上初の父子制覇を成し遂げた。また、皐月賞からの臨戦でこのレースを制したのも初めて。1馬身差の2着には4番人気馬アルビアーノが粘り込み、さらにクビ差の3着が外から脚を伸ばした2番人気のミュゼスルタンだった。

【天皇賞・春】ゴールド劇場!ロングスパート押し切った6冠!

2015/05/03

◆第151回天皇賞・G1(3日・芝3200メートル、京都競馬場・良) 第151回天皇賞・春(芝3200メートル)が3日、京都競馬場で行われ、2番人気のゴールドシップ(横山典騎乗)が2周目の向こう正面から動く積極的なレース運びで、現役最多となるG1レース6勝目を挙げた。4年連続のG1制覇はブエナビスタ以来6頭目。2着に7番人気のフェイムゲーム、3着には10番人気のカレンミロティックが入り、1番人気のキズナは7着に敗れた。 最後の直線で、横山典が必死の形相でゴールドシップと格闘した。左ステッキを何度も振るい、手綱をしごき、あらゆる手を使って、ゲキを飛ばし続けた。その気迫に押されるように、脚を伸ばし始めた。ラスト100メートル。先頭に立つと、大外のフェイムゲームの強襲を首差しのぎ、ゴールへ飛び込んだ。

【マイラーズC】8番人気レッドアリオンが勝つ

2015/04/26

「安田記念」の前哨戦となる「第46回マイラーズカップ」(G2、芝1600メートル・晴・良)は26日、京都競馬場11Rで行われ、川須騎手騎乗の8番人気のレッドアリオン(牡5=橋口弘厩舎、父アグネスタキオン、母エリモピクシー)が、差し切って勝ち初の重賞を制覇した。勝ち時計は2分1秒8。 5番人気のサンライズメジャーが先頭に立ってレースをリードした。シャイニープリンス、レッドアリオンなど人気馬がマークして2、3番手。さらにマイネルメリレンダ、クラレントなどが続いた。1番人気のフィエロは中団やや後方に待機した。 サンライズメジャーが巧みにリードを守って4コーナーを通過して直線。後続も詰め寄った。直線は2、3番手で追い出しのタイコングをはかっていたレッドアリオンが、スッとかわして先頭に立ち、際どく後続を抑えて1着でゴールインした。 クビ差の2着はサンライズメジャー、そこからさらにクビ差の3着はフィエロが入った。

【皐月賞】ドゥラメンテV 直線で末脚爆発!サトノクラウン6着

2015/04/19

 牡馬3冠の第1弾「第75回皐月賞」(芝2000メートル、G1)は19日、中山競馬場で行われ、単勝3番人気のM.デムーロ騎乗のドゥラメンテ(牡3=堀、父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ)が直線突き抜けて優勝した。勝ち時計は1分58秒2。 15頭そろったスタートから、キタサンブラックとハナを争ったクラリティスカイが先頭でレースを引っ張り、やや縦長の展開に。 後方でレースを進めたドゥラメンテは4コーナーで外に振られるアクシデントがあったものの、直線で鮮やかな末脚を爆発させ、一気に抜け出した。ドゥラメンテは重賞初制覇、M・デムーロは4度目の皐月賞制覇となった。 1馬身1/2差の2着は2番人気のリアルスティール、北島三郎の所有馬のキタサンブラックがさらに2馬身1/2差の3着に入った。1番人気の サトノクラウンは6着に終わった。

【桜花賞】レッツゴードンキ逃げ切って女王戴冠!

2015/04/12

12日の阪神11Rで行われた第75回桜花賞(3歳牝馬オープン、GI、芝1600メートル、18頭立て、1着賞金=8900万円、1~4着にオークスの優先出走権)は、岩田康誠騎手騎乗の5番人気レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)が先手を取ってスローペースに落とし、まんまと逃げ切って優勝。重賞初制覇をこの大一番で果たした。タイムは1分36秒0(良)。 善戦どまりの称号とは、もうさよならだ。これまでの惜敗続きがウソのような4馬身差の圧勝劇。果敢に先手を取ったレッツゴードンキが、待ちに待った2勝目をこの大舞台でつかみ取り、桜の女王に輝いた。 ムーンエクスプレスとノットフォーマルが好スタートを切ったものの、これを制してレッツゴードンキがハナに立つ。競りかける馬はおらず、スローに落としてマイペースの逃げ。断然人気のルージュバックなど有力馬は中団から後ろに控えて我慢する形となった。4コーナーでも手応え十分のレッツゴードンキは、直線でゴーサインを出されると一気に伸びて後続を突き放す。2番手以下の激しい争いを尻目に、大きなリードを保って圧勝。1997年のキョウエイマーチ以来となる4馬身もの差をつけて、75回目の桜の女王に輝いた。2着は7番人気のクルミナル。さらに3/4馬身差の3着には8番人気のコンテッサトゥーレが入り、ハナ差4着のクイーンズリングまでの4頭がオークス(5月24日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。ルージュバックは9着に敗れている。 レッツゴードンキは、父キングカメハメハ、母マルトク、母の父マーベラスサンデーという血統。北海道平取町・清水牧場の生産馬で、廣崎利洋氏の所有馬。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。梅田智之調教師は桜花賞初勝利。岩田康誠騎手は2012年ジェンティルドンナに次いで桜花賞2勝目。

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