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レース

真の強さが試される長距離戦

2019/10/20

菊花賞の3000メートルという距離は、出走馬の全てが初めて経験する距離となる。それでもクラシック三冠の最後の舞台には毎年多くの馬が集まり、2006年以降はフルゲートとなる18頭立てが続いている。過去5年の優勝馬からは、キタサンブラック、サトノダイヤモンド、フィエールマンが、その後に古馬混合の国内GⅠを制覇。今後への期待を含めて注目したい一戦だ。まずは過去10年の結果から傾向を見ていくことにしよう。

数々の名牝が歴代優勝馬に名を連ねる3歳牝馬三冠の最終戦 秋華賞GⅠ

2019/10/13

過去23回の秋華賞優勝馬のうち、デビューから引退までの間に秋華賞以外のGⅠ(海外G1を含む)で優勝を果たせなかった馬は7頭だけ、2着もなかった馬に至っては3頭だけである。2歳・3歳限定GⅠで実績を残してきた馬と、今後のビッグレースでの飛躍を目指す牝馬達が集う見逃せない一戦と言えるだろう。なお、同じく過去23回の優勝馬23頭中15頭は単勝2番人気以内で、そのうち14頭は単勝オッズ4倍未満の支持を集めていた。3連単1098万2020円の超高額配当が飛び出した2008年など、大波乱となった年も決して少なくないが、基本的には上位人気馬が強いレースだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

下半期GⅠ戦線の主役候補が集う注目の一戦 京都大賞典GⅡ

2019/10/06

2016年のジャパンカップで優勝を果たしたキタサンブラック、2015年の天皇賞(秋)で優勝を果たしたラブリーデイは、いずれも前走で京都大賞典を勝っていた。また、2017年には京都大賞典3着のシュヴァルグランがジャパンカップを、2013年には京都大賞典3着のトーセンラーがマイルチャンピオンシップを、2009年には京都大賞典9着のクィーンスプマンテがエリザベス女王杯を制している。今後のビッグレースを展望するうえでも、しっかりとチェックしておきたい一戦だ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

秋の短距離王者を決する一戦 スプリンターズステークスGⅠ

2019/09/29

秋のスプリント王決定戦として、また、秋のGⅠ第一弾としても注目度の高いスプリンターズSは、過去6年で単勝1番人気が4勝を挙げている一方、単勝11番人気以下からも5頭が3着以内に入るなど、波乱の要素も見逃せない。新潟競馬場で開催された2014年を含む過去10年、もしくは中山競馬場で行われた過去10回の結果から、レース傾向をピックアップする。

クラシック最後の一冠に向けたトライアルレース 神戸新聞杯GⅡ

2019/09/22

神戸新聞杯は、春のクラシック戦線を戦ってきた馬と、夏に力をつけた上がり馬との対決もあり、クラシック最終戦となる菊花賞のトライアルレースとして大いに注目が集まる一戦だ。過去10年の結果から、気になるレース傾向をピックアップしてみよう。

高額配当決着も珍しくない難解なトライアル戦 関西テレビ放送賞ローズステークスGⅡ

2019/09/15

過去23回の秋華賞の3着以内馬69頭中、39頭はこのローズSに出走していた。なお、ローズSの着順が3着以内だった馬は秋華賞で〔9・13・8・36〕(3着内率45.5%)と非常に優秀な成績を収めている。“本番”に直結する重要なトライアル競走と言えるだろう。ちなみに、2007年以前のローズSは堅く収まる年が少なくなかったものの、2008年以降の過去11回中9回は3連複が100倍以上、8回は3連単が1000倍以上の配当となっている。近年は波乱傾向にある点も頭に入れておきたいところだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

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