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レース

単勝1番人気馬が11連敗中の古馬マイル重賞 東京新聞杯GⅢ

2019/02/03

昨年の東京新聞杯は、単勝3番人気のリスグラシューが優勝を果たし、2番人気のダイワキャグニーが3着に入ったものの、わずかな差で単勝1番人気となったグレーターロンドンは9着に敗れた。東京新聞杯を1番人気の支持に応えて制したのは、2007年のスズカフェニックスが最後である。2008年以降の単勝1番人気馬は〔0・1・2・8〕(3着内率27.3%)という成績で、3着以内に入ったのはわずか3頭だけ。波乱含みの一戦を読み解くべく、今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

東京競馬の開幕を飾る注目のダート短距離重賞 根岸ステークスGⅢ

2019/01/27

根岸Sは2月に行われる春のダートチャンピオン決定戦フェブラリーSの前哨戦に位置付けられている。昨年の勝ち馬ノンコノユメは続くフェブラリーSも制覇、2016年にもモーニンが根岸SとフェブラリーSを連勝している。春のダート王決定戦に向けた重要な一戦に、どのような傾向があるのか、過去10年の結果を分析する。

フェブラリーSに向けて熱い戦い! 東海ステークス GⅡ

2019/01/20

東海Sは、12月に行われるGⅠチャンピオンズCと同じ中京・ダート1800メートルで行われる。2月のGⅠフェブラリーSの前哨戦として、前年のチャンピオンズCに出走していたような実績馬や、今後のGⅠ出走を目指して上昇中の馬が対決する一戦だ。今回は東海Sがこの時期に行われるようになった2013年以降の過去6年の結果を分析する。 上位人気馬が優勢だが、過去6年の東海Sの成績を単勝人気と単勝オッズ別にまとめると、単勝1番人気が4勝、3着2回で、3着内率100%となっているうえ、そのうち単勝オッズ1倍台の2頭(2014年ニホンピロアワーズ、2018年テイエムジンソク)が2頭とも勝利しているように、1番人気馬が安定した成績を残している。しかし、2番人気馬と3番人気馬はいまひとつの成績。4番人気で勝利を挙げた2頭は、単勝オッズが5.0から9.9倍だった。また、単勝オッズ10倍以上、かつ6番人気以下だった馬が2着に4頭入っている点も覚えておきたい。

今後の飛躍へとつながる一戦 日経新春杯 GⅡ

2019/01/13

ハンデ戦ではあるが、過去10年で単勝1番人気馬の3着内率が80%と高い数字になっている。ただし、2009年と2015年には1、2番人気馬が共に4着以下に敗れる波乱となった。今年は果たしてどのような結果になるのか。過去10年の結果をもとに、傾向を見ていくことにしたい。 若い馬が優勢!! 過去10年の日経新春杯では、4歳馬の成績がもっとも良好。5歳馬と6歳馬は2勝で並んでいるが、連対率と3着内率は5歳馬の方が上位になっている。また、7歳以上の馬が3着以内に入っていないことも、覚えておきたい。

スターホースが一堂に会する年末の国民的行事 有馬記念GⅠ

2018/12/23

2017年の有馬記念を単勝1番人気の支持に応えて制したキタサンブラックは、“ラストラン”となったこのレースで通算のGⅠ勝利数を7に伸ばした。グレード制が導入された1984年以降の優勝馬延べ34頭中、この有馬記念がGⅠ・JpnⅠ初勝利だったのは2015年のゴールドアクターほか5頭だけ。当レース以前にGⅠ・JpnⅠで3着以内に入った経験もなかったのは1991年のダイユウサクと2007年のマツリダゴッホだけである。なお、1986年から1993年にかけては単勝1番人気馬が8連敗を喫したものの、1994年から2017年の有馬記念で単勝1番人気に支持された馬は〔13・4・1・6〕とまずまず堅実だ。今年も期待を背負った実績馬が順当に勝利を収めるのだろうか。それとも、意外な伏兵馬が金星を勝ち取るのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

将来性豊かな若駒が集結する2歳チャンピオン決定戦 朝日杯フューチュリティステークス GⅠ

2018/12/16

1988年以降のJRA賞最優秀2歳牡馬30頭は、いずれも同年に朝日杯フューチュリティS(2000年以前は「朝日杯3歳S」の名称)を勝っていた馬である。1991年の優勝馬ミホノブルボン、1993年の優勝馬ナリタブライアン、1997年の優勝馬グラスワンダー、2001年の優勝馬アドマイヤドン、2006年の優勝馬ドリームジャーニー、2012年の優勝馬ロゴタイプなど、この朝日杯フューチュリティSを皮切りに複数のGⅠタイトルを獲得した馬も少なくない。現2歳世代の牡馬にとって最初のGⅠを制し、世代の頂点に立つのはどの馬だろうか。今回は中山・芝1600メートルで行われていた2013年以前を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

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