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レース

夏のマイル王が決まる激戦必至のシリーズ最終戦

2017/09/10

中山・外回り芝1600mで行われる京成杯オータムHは、秋季競馬の開幕週を彩る名物重賞であると同時に、サマーシリーズの最終競走でもある。2016年の当レースで2着となった戸崎圭太騎手は、サマージョッキーズシリーズにおける獲得ポイントを41まで伸ばし、初めて同シリーズチャンピオンのタイトルを獲得した。また、2014年にはクラレントと田辺裕信騎手のコンビが当レースで優勝を果たし、それぞれサマーマイルシリーズとサマージョッキーズシリーズのチャンピオンに輝いている。

混戦必死のサマー2000シリーズ

2017/09/03

サマー2000シリーズの最終戦となる新潟記念。昨年は単勝2番人気のアデイインザライフが勝ち、2着は1番人気のアルバートドックとなったが、3着には9番人気のロンギングダンサーが入った。過去10年のうち6年で、単勝5番人気以下の馬が1、2着を占めた歴史が示すとおり、混戦になる傾向が強い重賞だ。

シリーズチャンピオンの座を狙う人馬が札幌に集結

2017/08/27

2016年のキーンランドCをブランボヌールとのコンビで制した戸崎圭太騎手は、この勝利でサマージョッキーズシリーズの獲得ポイントを31に伸ばし、最終的に41ポイントを獲得してシリーズチャンピオンとなった。また、競走馬を対象としたサマースプリントシリーズに関しても、2006年2着のシーイズトウショウ、2010年1着のワンカラット、2012年1着のパドトロワと、過去の連対馬から計3頭のシリーズチャンピオンが誕生している。下半期のビッグレースへつながる前哨戦であると同時に、終盤を迎えたサマーシリーズの行方を占う重要な一戦だ。

波乱含みのGII,札幌記念

2017/08/20

昨年は前年度の年度代表馬モーリスが出走、2014年は桜花賞馬のハープスターと宝塚記念を制したゴールドシップが凱旋門賞の壮行レースとして出走したように、トップホースの出走が多い札幌記念。しかしながら、昨年はネオリアリズムがモーリスの追撃を振り切って優勝するなど、伏兵視されていた馬がGIホースを負かすケースが多い一戦だ。今年も過去のデータを頭に入れてから予想に取り組むべきだろう。

夏の小倉競馬を彩る白熱の中距離重賞

2017/08/06

サマー2000シリーズの第3戦となる小倉記念は、第1戦の七夕賞、第2戦の函館記念と同じハンデキャップレースだ。このレースの優勝馬からは2006年のスウィフトカレント、2011年のイタリアンレッドが同シリーズのチャンピオンに輝いている。

ハンデキャップ重賞 函館記念GⅢ

2017/07/16

1992年以降に行われた過去25回の函館記念で単勝1番人気の支持を集めた馬のうち、優勝を果たしたのは2003年のエアエミネムと2006年のエリモハリアーだけである。この間の1番人気馬の成績は〔2・3・2・18〕(3着内率28.0%)となっており、最も前評判の高い馬が期待に応えられない結果が続いている。ただし、ここ9年の優勝馬9頭がいずれも2~4番人気の馬だったように、極端な下位人気馬が勝ち切った例がそれほど多くない点には注意したいところだ。

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