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レース

3歳馬にとって未知の距離で争われるクラシック三冠最終章 菊花賞

2016/10/23

菊花賞の芝3000mという距離は、全出走馬にとって未知の距離となるだけに、各馬の距離適性が鍵になる。過去10年のうち8年で、単勝5番人気以下の馬が2着以内に入っているように、伏兵馬が台頭するケースも十分想定しておきたいレースと言えるだろう。そして、春のクラシックに出走が叶わず、夏以降に頭角を現してきた馬たちにとっては、この一戦がクラシックを制する最初で最後のチャンスとなる。春の実績馬か? 夏の上がり馬か? 

春の実績馬と新たなヒロイン候補が対決 秋華賞

2016/10/16

過去10年の秋華賞の優勝馬10頭中、過半数の6頭は同年春のJRAのGI(桜花賞またはオークス)で優勝経験がある馬だった。ちなみに、過去10年の菊花賞優勝馬のうち、同年にJRAのGI で優勝経験があったのはオルフェーヴル(2011年)とゴールドシップ(2012年)の2頭だけ。3歳馬による三冠競走の最終関門という位置付けは同じだが、菊花賞に比べて、秋華賞は“一冠目”の桜花賞や“二冠目”のオークスを制した馬の活躍が目立っている。今年も春のクラシックホースが貫録を見せるのか。それとも、新興勢力が一気の戴冠を見せるのか。

秋の大舞台への前哨戦は、波乱の歴史もある一戦 毎日王冠

2016/10/09

毎日王冠は、秋のGI 戦線を目指すトップクラスの馬たちが、その前哨戦として出走してくる一戦だ。だが、過去10年で1~3着を5番人気以内の馬が占めたのは、2011年の一度だけとなっており、今年も伏兵馬のチェックは怠れないだろう。

秋の短距離王へ決戦の時が来た スプリンターズS

2016/10/02

秋のGI 戦線の幕開けを告げる一戦が、秋のスプリント王決定戦となるスプリンターズSだ。2005年と2006年、2010年には外国からの遠征馬が優勝、2012年と2013年には国内外の短距離路線で大活躍したロードカナロアが連覇を達成するなど、毎年白熱したレースが繰り広げられている

クラシック最終戦のトライアルレース 神戸新聞杯

2016/09/25

神戸新聞杯はクラシック三冠の最終戦となる菊花賞のトライアルレース。過去10年の菊花賞優勝馬10頭のうち8頭は、神戸新聞杯をステップに栄冠を手にしている。しかも、その8頭はいずれも神戸新聞杯で3着以内に入っていた。このレースは、菊花賞の結果を占う極めて重要な一戦と言えるだろう。

秋のビッグタイトルを狙う3歳牝馬のトライアルレース ローズS

2016/09/18

3歳牝馬三冠の最終戦・秋華賞のトライアルレースとなるローズS。三冠制覇を果たした2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナは、ともにこのレースを秋の始動戦としていた。過去10年の秋華賞優勝馬10頭中7頭がローズSをステップとしていたように、本番を占う上で目が離せない一戦だ。

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