株式会社メジロ 当社自慢の予想を簡単登録・無料会員!

レース

牡馬クラシック三冠の開幕戦

2018/04/15

クラシック三冠の開幕戦となる皐月賞の過去10年の優勝馬を見ると、単勝1番人気で優勝したのは2010年のヴィクトワールピサと2013年のロゴタイプの2頭だけ。その一方で、2008年に7番人気で優勝したキャプテントゥーレ、2016年に8番人気で優勝したディーマジェスティ、2017年に9番人気で優勝したアルアインといった人気薄の馬が皐月賞のタイトルを勝ち取っている。数々の名馬が名を連ねてきた激闘の系譜に、今年はどんな1ページが書き加えられるのか

“逆転”で戴冠を果たす馬も少なくない牝馬クラシック第一戦

2018/04/08

昨年の桜花賞は単勝オッズ40.8倍(8番人気)のレーヌミノルが優勝を果たした。また、2008年には12番人気のレジネッタが優勝して3連単700万2920円の超高額配当が飛び出すなど、桜花賞は波乱の決着が多いGⅠだ。ちなみに、過去10年の優勝馬10頭中、前走の着順が1着だったのは3頭だけだった。それに対し、翌週行われるクラシック第一冠の皐月賞は、同10頭中8頭が前走1着馬だった。桜花賞は皐月賞に比べて、前哨戦で敗れていた馬の巻き返しが多くなっている。

GⅠ昇格2年目の戦いに要注目

2018/04/01

GⅠに昇格した昨年は、キタサンブラックが単勝1番人気に応えて快勝。今年もこのレースが春の古馬中長距離GⅠ戦線の幕開けとなる。阪神競馬場の芝・内回りコースは立ち回りの巧さを要求される舞台。予想を組み立てるときには、そのあたりを考慮する必要もあるだろう。

新興勢力の台頭も珍しくない上半期のスプリント王決定戦

2018/03/25

2016年のビッグアーサー、2017年のセイウンコウセイと、ここ2年の高松宮記念は共に重賞未勝利だった馬が優勝を果たしている。また、2015年の優勝馬エアロヴェロシティは香港調教馬でJRAのレースには出走経験がなく、2014年の優勝馬コパノリチャードは1200メートルのレースに出走経験がなかった。スプリント戦線の実績馬はもちろん、虎視眈々と新チャンピオンの座を狙う馬たちにも注目しておくべき一戦と言えるだろう。

天皇賞(春)を見据えた一戦

2018/03/18

過去10年の優勝馬は、全て次走に天皇賞(春)を選び、そのうちの5頭が同レースで3着以内に入っている。長距離重賞は数が少ないだけに、どういったレースになるのか展望するのも面白いが、GⅠを見据えた各馬のレース中の動きも興味深いもの。

牝馬クラシックの行方を占う桜花賞トライアル

2018/03/11

今年チューリップ賞がGⅡに昇格したが、昨年までは桜花賞トライアル3競走のうちこのフィリーズレビューだけがGⅡに格付けされていた。2013年の優勝馬メイショウマンボは、同年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制し、JRA賞最優秀3歳牝馬に選出された。また、昨年は当レース2着のレーヌミノルが次走の桜花賞で優勝を果たすなど、後のGⅠ戦線につながっていく重要な一戦だ。

  • お問い合わせはコチラから
  • お問い合わせはコチラから
  • お問い合わせはコチラから
  • 気象庁
  • IPAT
  • Club A-PAT
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行
  • 当社はJRAとの関係は一切ございません。
  • 弁護士、返金業者を装った返還請求に ご注意ください。
  • 悪質な予想・情報提供業者にご注意ください。
  • 競馬に出来レースや 100%の予想はございません。
  • 「絶対儲かる」などのセールストーク、 記載に惑わされない。
  • 借金をしてまで競馬予想情報サービス料を 支払わない。
  • 競馬の予想と勝馬投票券(馬券)の購入は 自分の責任と判断で行う。
ページ上へ