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レース

春のクラシックにつながる大切な一戦

2018/03/04

一昨年の優勝馬マカヒキは皐月賞で2着、そして続く日本ダービーを制して世代の頂点に輝いた。また、昨年の3着馬ダンビュライトは皐月賞でも3着。それらを含めて、過去10年の弥生賞の出走馬から、毎年少なくとも1頭は皐月賞または日本ダービーで3着以内に入っている。それだけに、3歳馬にとっては春のクラシックにつながる重要な一戦に位置付けられている。

春のGⅠへ、そして世界のG1へ

2018/02/25

昨年の優勝馬ネオリアリズムは、次走で香港に遠征してクイーンエリザベスⅡ世Cを優勝。同5着のヴィブロスは、ドバイに遠征してドバイターフを勝利。また、一昨年の優勝馬ドゥラメンテは続くドバイシーマクラシックで2着に好走した。中山記念はマイル~中距離路線のトップホースが始動戦とするケースが多く、近年はドバイや香港への遠征を見据えた馬の出走も多くなっている。

今年最初のGⅠは府中のマイルで競うダート王決定戦

2018/02/18

近年のフェブラリーSでは、2014年に16頭立て16番人気のコパノリッキーが勝利を収める波乱の結果となったほか、2012年に7番人気のテスタマッタ、2009年に6番人気のサクセスブロッケンが優勝するなど、伏兵馬の活躍が目立っている。その一方で、1番人気馬は過去10年で3着以内に8回入っており、その支持に応える走りを見せている。

近年も後の活躍馬が続出している名馬への登竜門

2018/02/11

以前から“出世レース”として知られている共同通信杯だが、近年はその傾向が顕著だ。2014年1着のイスラボニータは皐月賞を勝ち、2015年2着のドゥラメンテは皐月賞と日本ダービーの二冠を制覇、2016年1着のディーマジェスティは皐月賞を優勝し、2017年1着のスワーヴリチャードは日本ダービーで2着に食い込んだ。また、2012年1着のゴールドシップが皐月賞など同年のGⅠを3勝したうえ翌年以降にもGⅠを3勝、同2着のディープブリランテが日本ダービーを勝ち、同3着のスピルバーグは2014年の天皇賞(秋)で優勝を果たしている。当レースは3歳クラシックをはじめとする今後のGⅠ戦線を展望するうえで見逃せない一戦と言えるだろう。

歴史的名馬がステップにしてきたクラシック前哨戦

2018/02/04

2016年のきさらぎ賞で重賞初制覇を果たしたサトノダイヤモンドは、同年の菊花賞と有馬記念を制してJRA賞最優秀3歳牡馬のタイトルを獲得した。2003年の優勝馬ネオユニヴァースと2006年の2着馬メイショウサムソンが“二冠馬”に、2011年の3着馬オルフェーヴルが“三冠馬”になるなど、3歳クラシック戦線の主役を次々と輩出している注目の一戦だ

国内外のGⅠにつながっていく重賞

2018/02/04

昨年大阪杯がGⅠに昇格したことに伴い、京都記念もその前哨戦として注目度が上昇した。また、ここをステップに3月末のドバイ国際競走や4月のクイーンエリザベスⅡ世Cなど、海外のレースへ向かう馬も多い。芝中長距離路線のトップホースたちにとって、京都記念は国内外の春のGⅠに向けた始動戦という位置付けとなっている。

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