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【京都大賞典】

2014/10/14(火)

<京都大賞典>◇14日=京都◇G2◇芝2400メートル◇3歳上◇出走12頭 3番人気ラストインパクト(牡4、松田博)が、ゴール前のたたき合いを首差制して、重賞2勝目を手にした。  トゥザグローリーが好スタートからハナを主張。好位で進めていたタマモベストプレイが直線で先に抜け出すが、その直後から強襲したラストインパクトが上がり33秒8の脚で差し切った。勝ちタイムは2分24秒2。3着に1番人気のトーセンラー。G1・3勝のメイショウマンボは10着に沈んだ。

【毎日王冠】エアソミュール、絶妙差し切り∨!

2014/10/12

ゴール前の混戦から抜け出したのはエアソミュール(右)。秋のGIに向けて弾みをつけた   第65回毎日王冠(12日、東京11R、GII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金6200万円、1着馬に天皇賞・秋への優先出走権=出走15頭)武豊騎乗の8番人気エアソミュールが、ゴール前の混戦を抜け出して6月の鳴尾記念以来となる重賞2勝目を挙げた。タイム1分45秒2(良)。次走は未定だが、優先出走権を得た天皇賞・秋(11月2日、東京、GI、芝2000メートル)が視野に入っている。2着はサンレイレーザーで、1番人気のワールドエースは見せ場なく13着と惨敗した。  4頭がクビ、クビ、ハナ差で並んだ大接戦のゴール前。狭い間をこじ開けたエアソミュールが、2つめの重賞タイトルを手に入れた。  「最後にもう一段、伸びてくれたので、これなら勝てる、と思いましたね。次がますます楽しみになりました」  武豊騎手が僅差の勝利にホッとした表情を見せる。骨折もあり夏は重賞勝ちから遠ざかっていたが、さわやかな秋風のようなユタカスマイルが戻ってきた。  逃げ馬不在で流れは落ち着いた。気性の激しいソミュールにはきついペースだったが、中団の最内でスムーズに流れに乗った。直線は前が壁になり進路がなかなか見つからなかったが、一瞬あいたディサイファとグランデッツァの隙間を見逃さなかった。スマートな騎乗のイメージがある天才騎手が見せた勝負師の瞬間。強引に割って出て勝利をもぎ取った。

【スプリンターズS】13番人気スノードラゴン、豪快差しでG1初制覇!

2014/10/05

 第48回スプリンターズステークス(G1、芝1200メートル・小雨良18頭)は5日、新潟競馬場11Rで行われ、大野騎手騎乗の13番人気、スノードラゴン(牡6=高木厩舎、父アドマイヤコジーン、母マイネカプリース)が、大外から豪快に差し切り優勝した。勝ち時計は1分08秒8。 きれいにそろったスタートからハクサンムーンが好ダッシュを決めたが、すぐにダッシャーゴーゴーが先頭に立ち、その後にベルカント、マジンプロスパー、グランプリボスなどがつける展開。 4コーナーから直線に入ると、先頭のダッシャーゴーゴーを2番手追走のハクサンムーンと好位でレースを進めたベルカントがとらえて抜け出しを図る。直線半ばを過ぎ、前2頭の脚色が鈍り始めると、レッドオーヴァルやストレイトガールなどがじわじわと差を詰める。しかし、ゴール手前で外から違う脚色のスノードラゴンがグイグイと脚を伸ばし各馬をまとめて差し切ると、最後は2着のストレイトガールに半馬身差をつけて大野騎手と共にG1初制覇を飾った。 2着ストレイトガールから頭差の3着にはレッドオーヴァルが入った。

【神戸新聞杯】ワンアンドオンリー 激しい競り合いを制し優勝!

2014/09/28

菊花賞トライアル「第62回神戸新聞杯」(G2、芝2400メートル・晴良18頭)は28日、 阪神競馬場11Rで行われ、横山典騎手騎乗の1番人気、ワンアンドオンリー(牡3=橋口厩舎、父ハーツクライ、母ヴァーチュ)が、接戦を制し優勝した。勝ち時計は2分24秒4。 ばらついたスタートからトップボンバーが先頭に立ち、2番手にウインフルブルーム、3番手にダンディーズムーンがつけ、ワンアンドオンリーは後方4番手につける展開。 4コーナー手前でトップボンバーが沈み、好位でレースを進めたサトノアラジンと大外から進出したワンアンドオンリーが抜け出し直線に入る。楽な手応えのワンアンドオンリーがサトノアラジンを振り切り楽勝かと思われたが、外からグイグイと脚を伸ばしたサウンズオブアースが並びかける。さらに、2頭の外から猛追したトーホウジャッカルも加わって3頭が激しく競り合いそのままゴールイン。きわどい決着となったが、驚異的な粘りを見せたワンアンドオンリーが頭差制して秋初戦を勝利で飾った。  2着サンズオブアースから頭差の3着トーホウジャッカルまでが菊花賞への優先出走権を得た。

ヌーヴォレコルト完勝/ローズS

2014/09/21

ヌーヴォレコルト完勝/ローズS 直線で馬群から抜け出したヌーヴォレコルト(左)がローズSを制した <ローズS>◇21日=阪神◇G2◇芝1800メートル◇牝3歳◇出走17頭 オークス馬が秋初戦を完勝で飾った。2番人気のヌーヴォレコルト(斎藤)が好位3番手から直線、逃げたリラヴァティをとらえ、快勝した。 岩田騎手は「(オークス馬として)恥じないレースをしようと思った。(春に比べ)数字的なものは変わっていないが、中身が詰まって、瞬発力も加わって手応えよく回ってくれた」と成長を実感。1馬身4分の1差の2着には15番人気のタガノエトワールが入る波乱。3着にはリラヴァティが粘った。1番人気の昨年の2歳女王レッドリヴェールは6着に敗れた。

クラレントが好位から押し切り、重賞連勝でサマーマイルシリーズ制覇!/京成杯オータムH

2014/09/14

14日、新潟競馬場で京成杯オータムH(3歳上・GIII・芝1600m)が行われ、好位の内でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の2番人気クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、後方からの追い込みを見せた8番人気ブレイズアトレイル(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。 さらにクビ差の3着に9番人気ミトラ(セ6、美浦・萩原清厩舎)が入った。なお、1番人気サトノギャラント(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)は5着、3番人気エキストラエンド(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)は14着に終わった。 勝ったクラレントは、父ダンスインザダーク、母エリモピクシー、その父ダンシングブレーヴという血統。前走の関屋記念からの重賞連勝で、サマーマイルシリーズ制覇を果たした。また、鞍上の田辺裕信騎手もこの勝利でサマージョッキーズシリーズ優勝を決めた。

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